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そして誰もいなくなった

今日の本は言わずと知れた名作
アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』。

読むのは今回が初めてではない。
この本好き!


速読の練習のためによんでいるわけだが、
最後のクライマックスではついつい読み込んでしまった…!
もう、この本についてはあらすじとか話すのはよそう。
とにかくおもしろい。


速読をマスターするために大事なことがいくつかあって、
そのひとつに、「見ることが出来ている」と実感する、というものがあった。
文章を 読む のではなく 見る 、これが速読というものらしいが、
パーっと流して見ていると、本当に 見れて いるのかわからない。
内容は頭に入っているのか?
物語の中で今何が起こっているのかすらわからないときがある。
でもそう言うときは、もう一度戻って再度、見る。
この時読み込むことはしない。そうすると、
あー、そうそう、そうだった、
と納得している自分がいたりする。
その事を考察してみると、
多分、見ることは出来ていて、瞬時に見て集めた情報は頭のなかにあるんだけど、
その情報を瞬時に処理する能力(回路?)がないというか、付いていけてないというか。
集めた情報を、理解して(整理して)、思い起こして、言葉にする、という流れが
今のとこめっっちゃ遅いんだと思う。

僕なりの解釈なんだけどね(笑)
慣れてくれば、見た文章の内容をすぐに把握して人に伝える、ということも出来るようになる気がしている。
あと、今回このそして誰もいなくなったを読んでわかったことがあって、
それは登場人物について。
速読トレーニングの本に書いてあったけど、
登場人物を把握しきれなくて混乱してしまっても戻らなくていい、というテクニック?。
実際の現実世界でも、新しい土地や職場で知らない人に囲まれたときに、すぐに全員の名前を覚えたり性格を把握出来る訳じゃないけど、生活していくうちに覚えてくるのと一緒で、物語のなかでも最初は混乱していても読み進めていくうちに個々の人物の特徴などを捉えてきて自然と読み分けることができる。
ということなんだけど、本当にそうだった!

上手く説明できているかな?
とにかく見て見て見る!
ということ。
わからなかったら戻って見る!
それの繰り返し。

結構たのしいぞ。